革のこと

職人が作るバッグの魅力とは?|革鞄がおすすめの理由

2021-11-06   2022-07-04

なぜ職人さんの作る革製品がおすすめなのか?


本当に良い革製品は、「育てるもの」という言葉をよく聞きますね。自分だけの革製品を育てる、そこに革製品を持つ魅力があるといえます。

長く大切に使えるモノへ捨てない投資をすることは、自分自身の大切な物語を一緒に刻んでいくという楽しみがあります。

素材として「革」が愛される理由


  1. ファッション性
  2. しっかりとした強度
  3. 自分だけの経年変化を楽しめる
  4. 愛着を持って長く大切に使える

英国元首相に学ぶ「革製品の哲学」


「バカげてるとは思うが、毎週の質疑応答では必ず同じ靴を履いていた。その靴を18年間も履き続けている」と告白し、「安い靴は不経済だからね」と付け加えた。

AFP / BBC News

この記事は、英国のトニー・ブレア元首相の任期最後のインタビュー。

ブレア元首相の成功の秘密は「靴」だったとも言われるほど、彼は英国の❝革靴作りの街❞で1873年に創業したメーカー「Church’s」社製の革靴(ウィングチップ)を大切に愛しました。

その革靴は10万円程の高級なもので、一足が出来るまでに実に250にも及ぶ工程を経て作られています。

さて、あなたはブレア首相のこの言葉の意味をどう捉えるでしょうか?

ブレア元首相のこの発言は、実のところ「安い靴は履くな」という意味合いでの言葉ではありません。

「良い靴を履くことは、後の人生の素晴らしい投資になる」という、英国紳士であるブレア元首相の価値観が込められたセリフなのです。

この言葉に「職人のつくる革製品がなぜ良いのか」についての、分かりやすい答えがあります。

いつまでも現役に愛せるもの


その言葉通り、

ブレア元首相は流行に左右されることのないオーソドックスなデザインの無骨な革靴を、トラブルなく18年間大切に履き続けました。

安い靴はすぐにボロボロに痛んでしまうので、その後に何度も買い換える必要があります。

ブレア元首相が投資した高価な革靴は、18年の間で「靴底を一度取り替えただけ」でした。

現役を壊れることなく貫いた革靴は、価値ある素晴らしい自己投資としての役割を見事に果たしました。

その人生を共に歩むほどの大切な一足が生みだされた、250もの作業過程には「熟練した職人技」と、「受け継がれてきた技術」がありました。

世代から世代へと受け継がれてきたマエストロたちの誇りと情熱が、動物の命から繋がる革に、「一生モノ」と呼ばれる、更なる付加価値を与えてくれるのです。

革とは、まさにそういう愛すべき素材。

そして、職人さん達によって命が吹き込まれた革製品を長く使うには、愛着も持って大切にケアしてて自分色へと育ててあげることを忘れてはいけません。

作り手の想いが込められた革製品は、それにきちんと答えてくれるのです。

ブレア元首相をはじめ、ヨーロッパの人たちは靴や鞄のケアもしっかりと怠りません。少し傷んでしまっても、捨てずにお店へ持っていってきちんと職人さんに修理しています。

あなたの周りには、そんな変わらずに愛せるような大好きな革製品はありますか?

もしも今、少しだけ汚れてしまった大切な革靴や革鞄があれば、革製品を宅配クリーニングをしてくれる業者などへ依頼してみて下さいね。

変わらない気持ちでモノを愛してあげることは、心を豊かにする第一歩。

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「職人のつくる革製品がなぜ良いのか」

その答えは、自分の心と人生を豊かにしてくれるからなんです。

アルティジャーノが愛される理由

大量生産できないからこそ「価格」では量ることのできない、そんな唯一無二の特別感を感じさせてくれるのが職人が作るハンドメイド革鞄の良さです。

作り手が想いを込め、使い手のために作る商品。

職人さんによってひとつひとつハンドメイドで作られる革鞄は、その道を一筋にきわめてきた熟練職人さんが心を込め、受け継がれてきた伝統の職人技で時間をかけて丁寧に仕上げられていきます。

イタリアでは、そんな職人さんたちを「アルティジャーノ」と呼びます。

大量生産した商品では感じられないような、手にした時に伝わる手仕事の温かさと想いは、特別な価値と哲学を感じさせてくれます。

それこそが、職人の手から生まれる❝世界にたったひとつの革鞄❞を購入する醍醐味でもあります。

イタリアの職人文化は、日本と同様に後継者不足のため職人さんたちの高齢化が進み、昔ながらの職人工房は年々数を減らしています。

フィレンツェの革メーカー「イルビゾンテ」のように、街の小さな職人工房から、成功して大企業へと成長したファクトリーブランドもありますが、大抵はそうではありません。

高齢の職人さんたちのインターネットへの知識不足、イタリアを襲ったコロナの影響。そんな中で、昔ながらの技術を受け継ぐアルティジャーノたちの価値は、更に貴重なものとなっています。

熟練マエストロたちが作り出すハンドメイド商品の温もりや価値観は、今も変わらずに人々の心を打ちます。そこには、価格では量ることのできない「特別なストーリー」がつまっているのです。

使う度に伝わる、手仕事の温もり


職人さんが手作りする革バッグは、革を知り尽くしたマエストロたちが長年培ってきた熟練した職人技で、ひとつひとつ丁寧に作られます。

職人が作る革鞄の大きな魅力

  1. 「丈夫さ」
  2. 「たったひとりのための鞄」
  3. 「長く大切に使えるクラッシックなスタイル」
  4. 「上質な革で作られる」

ブレア元首相のように、毎日使うモノはしっかりとした価値あるものを選ぶことで、後に自分への素晴らしい投資となります。

それが職人さんの革鞄をおすすめする、大きな理由。

熟練職人さんが作る価値ある革製品へ、自分だけの誇りと物語を込めて、長く大切に使ってみませんか?

「一生モノの鞄」とは?

イタリア職人がつくるハンドメイドの革鞄

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