革のこと

一生ものの革鞄とは?|捨てないバッグを持つこと

2021-11-07   2021-11-21

一生もののバッグとは?

あなたは、どのくらいバッグを持っていますか?

バッグは沢山持っているのはずなのに、なぜか持って行くバッグがなかなか決まらない。

新しい商品が出るたびに次々と欲しくなってしまい、使わないバッグたちがどんどんとクローゼットに眠っていく日々。

ある日、クローゼットの奥で「あー、こんなバッグあったなぁ...」と、よく使っていたお気に入りのバッグを発見してみたり。

それは、「ひとつ」に満足していないからです。

そろそろバッグ難民を卒業して、10年経っても「素敵だね」と褒めてもらえる、そんなバッグを選んで大切に持ってみませんか。

大好きな気持ちで買ったバッグに感謝の気持ちを込めて、これからは自分にとって本当に欲しい「捨てない鞄」を探してみましょう。

では、「一生もの」として大切にできるバッグとは、自分にとって一体どんな鞄なのでしょうか。

一生ものとは「古くならないバッグ」

あなたがそのバッグを欲しいと思ったのは、どんな理由ですか?

「好きなブランドだから」ですか?
「安い」から?
「デザインが好き」だから?

バッグを購入する際には、人それぞれに価値観があり十人十色の思い入れがあります。

でも、ちょっと待って欲しいのは〝バッグに付随するブランドなどの要素ではなく、あなた自身がそのバッグそのものを心から欲しいと感じているか〟どうかです。

そのバッグが全くの無名ブランドであっても、同じように購入したいと思うのかどうか。

「自分が本当に好きなもの」と「本当に必要なもの」を知ることで、一生モノの鞄と出会うための近道になります。

「一生モノ」「循環モノ」を上手に使い分けて、使いきったバッグには感謝の気持ちを込めてきちんと断捨離してあげることで、大好きなバッグと長く付き合っていくことができるようになります。

自分にとっての「一生もの」の鞄とは、つまり古くなっても「いらない」とは感じないバッグのことなのです。

「高い値段で買う」=「一生もの」ではないという定義は、新しいものを手に入れる際に、決して忘れずに覚えておきたいルールのひとつです。

バッグを断捨離する勇気

クローゼットで放置されているバッグは、使わなければどんどんと傷んでいきます。たとえ新品の状態であっても、です。

結局のところ、ありすぎるバッグはいつも同じものを使うわけではありません。服と同じ様に、バッグにも自分に合った適正数というものが存在します。

もし使っていないバッグが大量にある場合は、完全に傷んでしまう前に「断捨離」を考えることが他のバッグを大切に使うために必要なこと。

そこに忘れたくない思い出などがあっても、思い入れのある大切なバッグがボロボロになってしまう前に「感謝の気持ちを込めて」手放すことを考えてみましょう。

断捨離の際に、バッグに触れて「心が温かくなるもの」があれば、それは「自分にとって必要なもの」と定義しましょう。それは、まだ役割の終わっていないバッグなのです。

中古バックの買取り業者やメルカリなど、自分のライフスタイルに合った断捨離方法を少しづつ探してみて下さい。

また「ビニール」や「フェイクレザー」といった素材は、どんなに高価なものであっても、月日と共に傷みがどうしても目立ってくる素材なので、こまめに状態をチェックしてあげることも大切です。

革という「素材」の鞄


良質な価値ある革製品は、よく「一生もの」と呼ばれます。

これは「革」という素材が持つ、風合いと耐久性に理由があります。

私たちの知る革とは、「鞣し」(なめし)という加工技術を動物の皮へと施すことで腐敗を防ぎ、素材にコラーゲン繊維を結合させて強度と耐久性を持たせたものです。

☛ 読みもの「革のこと」

バッグを作る素材として、革は耐久性と美しさを兼ね備えたとても優れた素材だといえます。

  • ファッション性と耐久性
  • お手入れをすることで愛着を持って使える
  • 自分と共にエイジングで年を重ねていける

10年後も「素敵だね」といわれる鞄


誰かが持っていたバッグのひとつひとつを、あなたはハッキリと覚えているでしょうか?

特別なデザイン性のあるバッグ以外では、実のところ他人はそこまで誰かのバッグのことなどは覚えていないのです。

長く使える鞄とは、一般的にシンプルでオーソドックスなもののことを指します。素敵なエイジングを重ねた革バッグは、いつの時代も人々の心には新鮮に映るものです。

心に残る革鞄であればあるだけ、同じバッグを何年経っても人は「素敵だね」と褒めてくれるのです。

それが、革バッグが人々から「一生もの」として長く愛される理由。

一生ものの革鞄とは、他のものが買えなくなっても自分の心が本当に欲しいと思って大切にできる鞄のことです。

自分への素敵な投資は、デメリットよりもメリットの方が多く、長い目で見ると大きな節約と人生の勉強にもなります。

長く使える革鞄を選ぶポイント

  • シンプルなデザイン
  • 悪目立ちしないカラー
  • 年代を問わずに使えるサイズのもの
  • 長く使えるショルダーバッグ

特に小さめサイズのレザーショルダーは、男女ともに年齢を問わず長く使えるので、長く使えるオーソドックスなものをひとつ持っておくのもおすすめです。

☛ 女性におすすめのショルダー
☛ 男性におすすめのショルダー

少しでも響く何かがあれば、考えて買う少ないお気に入りの革鞄を、ひとつひとつゆっくりと大切に育てる悦びを感じてみて下さいね。

関連記事一覧