
レザートートバッグのすすめ|本革と職人技でつくられる職人工房の鞄
2021-11-06 2021-11-21
トートバッグってどんなの?
「トートバッグ」とは、無駄を省いたシンプルなデザインに、持ち手が二つある鞄のことを指します。出し入れのしやすさ、持ち運びの便利さがトートバッグの大きな特徴です。
縦長タイプ、横型タイプ、素材もバリエーション豊かに制作されるので、カジュアルからビジネスまで、スタイルに合わせて幅広い用途で活用できます。
特に本革で作られるトートバッグは、愛用さている方も多いのではないでしょうか?
トートバッグは「運び屋さん」
トートバッグの「トート」という単語は、元々はアフリカ圏の言語から派生したコトバ。
後に「運ぶ」「背負う」という意味の「Tote」として、アメリカで定着したのが始まりといわれています。元々は荷物を運ぶためのバッグとして作られたものなので、「Carry」(運ぶ)の同意語のような意味で呼ばれるようになりました。
そのため、大きな荷物を入れやすいように、極シンプルな構造で作られています。ノートや教科書、PC、書類など、とにかく入れやすさと使いやすさの点については万能選手といえます。
男性が持つファッション性の高いメンズバッグとしても、ポピュラーな人気がありますね。
おすすめは、断然「レザートートバッグ」
- ファッション性がある
- 年代や服装を問わない
- 荷物の出し入れが手間にならない
- 自分だけの経年変化が楽しめる
- 愛着を持って長く大切に使える
- 持ち方に自由度がある
本革で作られたトートバッグは強度があり、定番のシンプルなデザインは流行にも流されることがないので、少し高価でも長く愛用することができます。
高価でも長く愛用することができます。
使えば使う程にエイジングの風合いが増し、年齢に合ったバッグへと時を重ねていく、これは何者にも代えがたい喜びがあります。
自分だけの特別感は、まさに「一生モノ」として大切に育てていく価値があります。
こだわりを持って長く大切に使いたい方は、職人さんが熟練の職人技で制作する本革製は特におすすめです。
トートバッグ、ひとつは持っていたい鞄ですね。
目的別 おすすめトートバッグ
ビジネスにおすすめ

ショルダー付きの2way仕様。持ち手の長さがバックルが調節でき、本体は3つのジップで仕切られている自由度の高い横長タイプ。
通学・通勤におすすめ

底鋲の付いた、パソコンや書類の出し入れがしやすい縦型タイプ。熟練職人が日本人ユーザーのためにデザイン制作した、しっかりとした使い勝手のトートバッグ。
日常使いにおすすめ

シンプルに無駄を削ぎ落した、出し入れがしやすい横型タイプ。日本人のために作られた、オンからオフまで幅広く柔軟に活用できるトートバッグ。